2008年07月30日(水) 21:15
新種牡馬ビワシンセイキ産駒が初勝利。
父ビワシンセイキに産駒初勝利をプレゼントしたのは、岩手所属のワタリシンセイキ(牡2)。
27日、水沢競馬場で行われたビギナーズC(ダート1400m)で2着馬に3馬身差をつける完勝。
父ビワシンセイキは、名種牡馬フォーティナイナーの産駒。
日本でも実績を残しているフォーティナイナーの産駒だけに、種牡馬としての期待が高まる。
フォーティナイナー産駒は、ダートだけでなく、芝でも通用する産駒もいるが、ビワシンセイキの場合、産駒は自身の現役時同様にダート専門となりそう。
距離の融通性は高く、スプリントから中距離まで幅広い距離で適性を発揮しそう。フォーティナイナーの血と言えば、直仔だけでなく、エンドスウィープを通じて、孫が大活躍を見せ、日本でも枝葉が広がりつつある。
さらに、その中でサウスヴィグラスが種牡馬として、初年度から好成績を収めていることもビワシンセイキを推せるデータ。
ビワシンセイキを推す血統的材料として、父系だけでなく優秀な母系も見逃せない。近親には、北米の大種牡馬Storm Catを輩出したStorm Birdやトウショウナイトといった日本で実績を残した馬がいる。
ちなみに、Storm Bird系の種牡馬と言えば、フィガロが少ない産駒の中から、アンパサンドという東京ダービー馬を輩出しており、一定の成功を収めている。
ビワシンセイキの血統背景は、かなり北米色の強いものであるが、日本での実績も申し分なく、日本競馬への適性は十分と言える。
種牡馬として見所の多いビワシンセイキであるが、海外から次々とMr.Prospector系の種牡馬が輸入される中にあって、この血も日本では飽和気味になっているという事情からか、1年の供用のみで韓国に輸出されている。
日本では僅か1世代しかいない産駒の活躍によって、ビワシンセイキの逆輸入が実現するか。
父ビワシンセイキに産駒初勝利をプレゼントしたのは、岩手所属のワタリシンセイキ(牡2)。
27日、水沢競馬場で行われたビギナーズC(ダート1400m)で2着馬に3馬身差をつける完勝。
父ビワシンセイキは、名種牡馬フォーティナイナーの産駒。
日本でも実績を残しているフォーティナイナーの産駒だけに、種牡馬としての期待が高まる。
フォーティナイナー産駒は、ダートだけでなく、芝でも通用する産駒もいるが、ビワシンセイキの場合、産駒は自身の現役時同様にダート専門となりそう。
距離の融通性は高く、スプリントから中距離まで幅広い距離で適性を発揮しそう。フォーティナイナーの血と言えば、直仔だけでなく、エンドスウィープを通じて、孫が大活躍を見せ、日本でも枝葉が広がりつつある。
さらに、その中でサウスヴィグラスが種牡馬として、初年度から好成績を収めていることもビワシンセイキを推せるデータ。
ビワシンセイキを推す血統的材料として、父系だけでなく優秀な母系も見逃せない。近親には、北米の大種牡馬Storm Catを輩出したStorm Birdやトウショウナイトといった日本で実績を残した馬がいる。
ちなみに、Storm Bird系の種牡馬と言えば、フィガロが少ない産駒の中から、アンパサンドという東京ダービー馬を輩出しており、一定の成功を収めている。
ビワシンセイキの血統背景は、かなり北米色の強いものであるが、日本での実績も申し分なく、日本競馬への適性は十分と言える。
種牡馬として見所の多いビワシンセイキであるが、海外から次々とMr.Prospector系の種牡馬が輸入される中にあって、この血も日本では飽和気味になっているという事情からか、1年の供用のみで韓国に輸出されている。
日本では僅か1世代しかいない産駒の活躍によって、ビワシンセイキの逆輸入が実現するか。
2008年07月24日(木) 23:59
額にハート型の大きな流星があることで話題と人気を集めているマサノウイズキッド(牡2、父ゴールドヘイロー)が2戦目として、23日、旭川競馬場で行われたウィナーズチャレンジ2歳(ダート1000m)に出走した。
このマサノウイズキッド、決して人気先行の馬という訳でなく、実力も兼ね備えており、デビュー戦の前走では、直線に入ると持ったままで後続を突き放し、2着馬に3.1秒もの大差をつけ圧勝を決めている。
当然のように今回も人気を集め、単勝1.3倍の1番人気に推された。
ハナを切った前走とは違い、今回は好位2番手に控える競馬。4コーナーで楽な手応えのまま先頭に立つと、直線では少し口向きの悪さを見せたものの後続を突き放し、2着馬に4馬身差をつけ快勝した。
マサノウイズキッドの母系は、あの言わずと知れた“皇帝”シンボリルドルフが出ている一族。
他にも、半姉に中央5勝フライトソング(父アルカング)、従姉に中央5勝、アイビスSD2着タカオルビー (父テンビー)、中央で4勝し、現役のクランエンブレム(牡4 父ウォーエンブレム)などの活躍馬がいる。
シンボリルドルフの一族と言えば、先日初勝利を飾ったセレニティ(牡2 父ツルマルボーイ)もそう。
このセレニティも2戦目で今日24日のスズカマンボ賞に出走したが、残念ながら見せ場なくブービーに終わってしまった。
明日また詳しく書くつもり。
マサノウイズキッドに続き、2番人気に支持されたパープルマジック(父サニングデール)は出遅れが響き、ブービーに終わった。
経験の浅い2歳馬、レースできちんと力を出し切れないことがあっても仕方ないか。
さて、マサノウイズキッドの今後は、8月下旬のホッカイドウ競馬のオープンを目指すとのこと。また中央の芝を使うことも視野に入れているらしい。
人気に実力を兼ね備えたマサノウイズキッドの今後の走りにさらに注目だ。

2008年07月22日(火) 23:59
第12回スパーキングレディーC。
16日、川崎競馬場で行われたこのレースに、“マイナー女王”メイショウバトラーが連覇を賭けて出走。
昨年は6馬身差の圧勝を決めたメイショウバトラーも1年経て8歳となった今年はさすがに昨年ほどの勢いは感じられないものの、人気の方は昨年を上回る単勝1.4倍の支持を集めた。
いくら力が衰えたとは言え、この相手では負けられないという見方が占めていた。
この馬とコンビを組む武豊もその一人だったはず。
正面スタンド前の直線の引き込み地点からのスタート。
メイショウバトラーは、5番枠から好スタートを決めると、馬なりでスンナリ先行。徐々にインコースへと進路を取る。各馬もインコースへ殺到し、先行集団が形成されつつある中、武豊騎手は手綱を引いて抑える。
メイショウバトラーは口を割って、しきりに行きたがる素振り。
ここで他馬に次々と前に入られ、6番手まで下げる。
道中は、4番人気トーセンジョウオーが逃げて、淡々とした流れの中、6番手のインコースから追走。
3コーナーから押し上げ、前の馬を次々と交わし、直線を向いたときは3番手。
だが時既に遅し。先頭のトーセンジョウオーは4馬身ほど前で楽な手応え。
直線、メイショウバトラーもこの馬なりに伸びてはいたが、先頭との差は詰まらない。
それでも、外から迫ってきたニシノナースコールの追撃をアタマ差振り切って2着は確保した。
敗因は、位置取りが後ろ過ぎたこと。
先頭のトーセンジョウオーが楽に逃げているにも関わらず、直線であれだけ差が開いてしまっていては、この馬に限らず余程切れる末脚が使えないと差し切るのは不可能。
まして、メイショウバトラーは切れる脚が使えるタイプの馬ではないだけに余計に苦しい。
それは、この馬がこれまで積み上げてきた41戦13勝という成績の中で、メンバー中最速の上がりを記録したのが僅か5戦しかないというデータが如実に示している。
今回もこの馬の切れ味不足を証明するように、このレースで最速の上がりをマークしたニシノナースコールとの上がりタイム差は、実に0.6秒もあった。
それは、逃げたトーセンジョウオーに対しても0.1秒しか上回っていないのだからいかに位置取りが後ろ過ぎたかが分かる。
メイショウバトラーは、元来、芝で走っていた時代から緩急をつけた競馬が苦手で、切れ味を武器にするタイプの馬ではなく、スピードを生かして逃げ切るか、あるいは好位で流れに乗って追走し、直線で抜け出すというのがこの馬の築き上げてきた勝ちパターン。
小倉の高速馬場で重賞初制覇を決めたときが逃げ切り勝ち。それ以降重賞で好走を続けたレースでも逃げるか好位につけてスピードを生かすという内容だった。
故障から復帰後、ダート路線に矛先を向けてからも、その脚質が変わることはまったくなかった。
復帰後初勝利を飾った06年プロキオンSでも、見事なレースでサチノスイーティーを下した07年かきつばた記念をはじめ勝ったレースのほとんどが好位からの競馬。
逆に、負けたレースでは、引っ掛かったり、位置取りが後ろ過ぎたことが敗戦に繋がった。
2走前のかきつばた記念でも位置取りが後ろ過ぎて、本来の競馬を出来ずに完敗。
緩急をつけた競馬が苦手で、強烈な切れ味の末脚がある訳でないこの馬にとって、直線を向くまでにはある程度前に位置していることが勝利を近づけることになる。
だが、今回はその競馬ができなかった。
それ以前に、楽に逃げた馬をそのまま勝たせてしまうとは、断然の1番人気の馬に騎乗した騎手としてあまりに不甲斐無い騎乗だった。
まるで2着でも構わないというかのような騎乗。
なぜ武豊はあんな位置から競馬をして、逃げた馬を楽に勝たせてしまったのだろうか。
ひとつは、行きたがってしまうというこの馬の欠点を必要以上に意識しぎたのかもしれない。
前走でも外から掛かり気味に追走し、抑えるのに苦労していた程の行きっぷりだったが、結果的にこのロスが最後の末脚に響いた。
これまでのレースでも前に壁を作れない状況では、掛かってしまうことが何度もあっただけに、今回も序盤で行きたがったときに、先に他馬を行かせて、前に壁を作ろうという意図が働いたのだろう。
だが、その結果、次々と他馬に前に入られてしまい、後ろ過ぎる位置取りになってしまった。
そして、もうひとつがペース判断を見誤ったこと。
レース後の勝者と敗者のまったく対照的なコメントがそれを如実に物語っている。
「スローペースで折り合って、いい展開でしたね。手応えも十分で、これなら押し切ってくれるだろうと思いました」と語った戸崎圭太騎手に対し、苦杯を舐めた武豊騎手は、「スイスイと逃げ切られてしまいましたね。あれだけ行ってバテないのだから勝った馬は強いですね」
「スローペースでまんまと逃げることができた」と、してやったりの勝者。
「あのペースで逃げたら最後はバテるだろう」と、読んでいた敗者。
このペース判断の違いがそのまま結果として表れた。
無論、武豊の判断が間違っていたことは、結果が示している。
なぜ、天才騎手と称される武豊がペース判断を見誤ってしまったのだろうか。
おそらく武豊は逃げていたトーセンジョウオーの力を軽く見てしまっていたのだろう。
実際、実績ではメイショウバトラーの方がはるかに上。
それに加え、トーセンジョウオーは休み明けである。
トーセンジョウオーは過去の休み明けのレースでもあまり結果を残していない。
約9ヶ月振りの実戦だった06年マリーンCでは8着に惨敗。
約3ヶ月振りの実戦だった06年クイーン賞では、何と33キロも馬体が増えて出走し、2着に入ったとは言え、勝ち馬から6馬身も差をつけられた事実上の惨敗。
約3ヶ月振りの実戦だった今年のトゥインクルレディーでは、15キロの馬体増で8着に惨敗。
トーセンジョウオーが鉄砲実績に乏しいことも、武豊がこの馬の力を見くびった背景としてあったのかもしれない。
鞍上の判断ミスで、完敗を喫してしまったメイショウバトラーではあるが、この馬の年齢を考えれば、本当によくやっていると思う。
さすがに肉体面の衰えは隠せないが、戦う気持ちはまったく衰えていない。
42戦もレースに出走すれば、年齢とともにズブくなってしまってもおかしくないが、この馬はまったくそんなところがない。
今回も前走同様、序盤から掛かり気味の行きっぷり。追い出されてからの反応も良く直線もこの馬なりに懸命に走っていた。
とても過去に屈腱炎を発症した馬とは思えない走り。
本当に恐れ入ってしまう。
得意の夏、マイナー女王には最後の大きな花火を打ち上げて欲しいものだ。
16日、川崎競馬場で行われたこのレースに、“マイナー女王”メイショウバトラーが連覇を賭けて出走。
昨年は6馬身差の圧勝を決めたメイショウバトラーも1年経て8歳となった今年はさすがに昨年ほどの勢いは感じられないものの、人気の方は昨年を上回る単勝1.4倍の支持を集めた。
いくら力が衰えたとは言え、この相手では負けられないという見方が占めていた。
この馬とコンビを組む武豊もその一人だったはず。
正面スタンド前の直線の引き込み地点からのスタート。
メイショウバトラーは、5番枠から好スタートを決めると、馬なりでスンナリ先行。徐々にインコースへと進路を取る。各馬もインコースへ殺到し、先行集団が形成されつつある中、武豊騎手は手綱を引いて抑える。
メイショウバトラーは口を割って、しきりに行きたがる素振り。
ここで他馬に次々と前に入られ、6番手まで下げる。
道中は、4番人気トーセンジョウオーが逃げて、淡々とした流れの中、6番手のインコースから追走。
3コーナーから押し上げ、前の馬を次々と交わし、直線を向いたときは3番手。
だが時既に遅し。先頭のトーセンジョウオーは4馬身ほど前で楽な手応え。
直線、メイショウバトラーもこの馬なりに伸びてはいたが、先頭との差は詰まらない。
それでも、外から迫ってきたニシノナースコールの追撃をアタマ差振り切って2着は確保した。
敗因は、位置取りが後ろ過ぎたこと。
先頭のトーセンジョウオーが楽に逃げているにも関わらず、直線であれだけ差が開いてしまっていては、この馬に限らず余程切れる末脚が使えないと差し切るのは不可能。
まして、メイショウバトラーは切れる脚が使えるタイプの馬ではないだけに余計に苦しい。
それは、この馬がこれまで積み上げてきた41戦13勝という成績の中で、メンバー中最速の上がりを記録したのが僅か5戦しかないというデータが如実に示している。
今回もこの馬の切れ味不足を証明するように、このレースで最速の上がりをマークしたニシノナースコールとの上がりタイム差は、実に0.6秒もあった。
それは、逃げたトーセンジョウオーに対しても0.1秒しか上回っていないのだからいかに位置取りが後ろ過ぎたかが分かる。
メイショウバトラーは、元来、芝で走っていた時代から緩急をつけた競馬が苦手で、切れ味を武器にするタイプの馬ではなく、スピードを生かして逃げ切るか、あるいは好位で流れに乗って追走し、直線で抜け出すというのがこの馬の築き上げてきた勝ちパターン。
小倉の高速馬場で重賞初制覇を決めたときが逃げ切り勝ち。それ以降重賞で好走を続けたレースでも逃げるか好位につけてスピードを生かすという内容だった。
故障から復帰後、ダート路線に矛先を向けてからも、その脚質が変わることはまったくなかった。
復帰後初勝利を飾った06年プロキオンSでも、見事なレースでサチノスイーティーを下した07年かきつばた記念をはじめ勝ったレースのほとんどが好位からの競馬。
逆に、負けたレースでは、引っ掛かったり、位置取りが後ろ過ぎたことが敗戦に繋がった。
2走前のかきつばた記念でも位置取りが後ろ過ぎて、本来の競馬を出来ずに完敗。
緩急をつけた競馬が苦手で、強烈な切れ味の末脚がある訳でないこの馬にとって、直線を向くまでにはある程度前に位置していることが勝利を近づけることになる。
だが、今回はその競馬ができなかった。
それ以前に、楽に逃げた馬をそのまま勝たせてしまうとは、断然の1番人気の馬に騎乗した騎手としてあまりに不甲斐無い騎乗だった。
まるで2着でも構わないというかのような騎乗。
なぜ武豊はあんな位置から競馬をして、逃げた馬を楽に勝たせてしまったのだろうか。
ひとつは、行きたがってしまうというこの馬の欠点を必要以上に意識しぎたのかもしれない。
前走でも外から掛かり気味に追走し、抑えるのに苦労していた程の行きっぷりだったが、結果的にこのロスが最後の末脚に響いた。
これまでのレースでも前に壁を作れない状況では、掛かってしまうことが何度もあっただけに、今回も序盤で行きたがったときに、先に他馬を行かせて、前に壁を作ろうという意図が働いたのだろう。
だが、その結果、次々と他馬に前に入られてしまい、後ろ過ぎる位置取りになってしまった。
そして、もうひとつがペース判断を見誤ったこと。
レース後の勝者と敗者のまったく対照的なコメントがそれを如実に物語っている。
「スローペースで折り合って、いい展開でしたね。手応えも十分で、これなら押し切ってくれるだろうと思いました」と語った戸崎圭太騎手に対し、苦杯を舐めた武豊騎手は、「スイスイと逃げ切られてしまいましたね。あれだけ行ってバテないのだから勝った馬は強いですね」
「スローペースでまんまと逃げることができた」と、してやったりの勝者。
「あのペースで逃げたら最後はバテるだろう」と、読んでいた敗者。
このペース判断の違いがそのまま結果として表れた。
無論、武豊の判断が間違っていたことは、結果が示している。
なぜ、天才騎手と称される武豊がペース判断を見誤ってしまったのだろうか。
おそらく武豊は逃げていたトーセンジョウオーの力を軽く見てしまっていたのだろう。
実際、実績ではメイショウバトラーの方がはるかに上。
それに加え、トーセンジョウオーは休み明けである。
トーセンジョウオーは過去の休み明けのレースでもあまり結果を残していない。
約9ヶ月振りの実戦だった06年マリーンCでは8着に惨敗。
約3ヶ月振りの実戦だった06年クイーン賞では、何と33キロも馬体が増えて出走し、2着に入ったとは言え、勝ち馬から6馬身も差をつけられた事実上の惨敗。
約3ヶ月振りの実戦だった今年のトゥインクルレディーでは、15キロの馬体増で8着に惨敗。
トーセンジョウオーが鉄砲実績に乏しいことも、武豊がこの馬の力を見くびった背景としてあったのかもしれない。
鞍上の判断ミスで、完敗を喫してしまったメイショウバトラーではあるが、この馬の年齢を考えれば、本当によくやっていると思う。
さすがに肉体面の衰えは隠せないが、戦う気持ちはまったく衰えていない。
42戦もレースに出走すれば、年齢とともにズブくなってしまってもおかしくないが、この馬はまったくそんなところがない。
今回も前走同様、序盤から掛かり気味の行きっぷり。追い出されてからの反応も良く直線もこの馬なりに懸命に走っていた。
とても過去に屈腱炎を発症した馬とは思えない走り。
本当に恐れ入ってしまう。
得意の夏、マイナー女王には最後の大きな花火を打ち上げて欲しいものだ。
2008年07月20日(日) 23:59
20日、佐賀競馬場で行われた地元重賞・吉野ヶ里記念(ダート1400m)。
昨年のこのレースの覇者で、コンサートボーイ産駒のザオリンポスマン(牡7)が連覇を賭けて出走。
人気の方は2番人気に留まった。
1番人気に推されたのが、タイキブリザード産駒のオリオンザクロノス(牡5)
レースでは、直線でこの両馬の馬体を併せた激しい一騎打ちに。
だが、ザオリンポスマンは、ゴール前でオリオンザクロノスに競り負け、クビ差の2着に敗れた。
ザオリンポスマンに勝たせてやりたかったが、既に種牡馬を引退しているタイキブリザードの産駒も年々少なくなってきているので、これはこれでまあいいかとも思った。
それでも、コンサートボーイ産駒はかなり少ないので、ザオリンポスマンにはコンサートボーイの代表産駒として、これからまだまだ活躍をしてもらいたいところ。
ちなみに、コンサートボーイの方は、まだ種牡馬を続けているらしい。
産駒は、2歳世代が3頭、1歳世代が5頭、血統登録している。
この中から、ザオリンポスマンに続く活躍馬が出て欲しいものだ。
昨年のこのレースの覇者で、コンサートボーイ産駒のザオリンポスマン(牡7)が連覇を賭けて出走。
人気の方は2番人気に留まった。
1番人気に推されたのが、タイキブリザード産駒のオリオンザクロノス(牡5)
レースでは、直線でこの両馬の馬体を併せた激しい一騎打ちに。
だが、ザオリンポスマンは、ゴール前でオリオンザクロノスに競り負け、クビ差の2着に敗れた。
ザオリンポスマンに勝たせてやりたかったが、既に種牡馬を引退しているタイキブリザードの産駒も年々少なくなってきているので、これはこれでまあいいかとも思った。
それでも、コンサートボーイ産駒はかなり少ないので、ザオリンポスマンにはコンサートボーイの代表産駒として、これからまだまだ活躍をしてもらいたいところ。
ちなみに、コンサートボーイの方は、まだ種牡馬を続けているらしい。
産駒は、2歳世代が3頭、1歳世代が5頭、血統登録している。
この中から、ザオリンポスマンに続く活躍馬が出て欲しいものだ。
2008年07月19日(土) 23:52
18日、名古屋競馬場で行われた名港盃(ダート1900m)で、ダイワテキサス産駒のテキサスイーグル(牡4)が6番人気ながら勝利を収めた。
この勝利が自身にとっても父ダイワテキサスにとっても、嬉しい重賞初制覇。
レースでは、好スタートからハナを奪い、道中はマイペースの逃げに持ち込むと、直線では単勝1.1倍の圧倒的1番人気マルヨフェニックスの追撃をクビ差抑えた。
マルヨフェニックスは、先日の帝王賞でもフリオーソから0.4秒差の4着に入っている実力馬。
今回は本調子を欠いていたのかもしれないが、このマルヨフェニックスを抑え切った勝利は価値がある。
勝ったテキサスイーグルは、父ダイワテキサス、母キールロワイヤル(その父リンドシェーバー)という血統。
父、母ともニツポーテイオー、タレンテイドガールなどの活躍馬が出ているワールドハヤブサの一族で、テキサスイーグルは、ミスオーハヤブサ、ワールドソロン 4 x 2という全姉妹のクロスを持つなかなか渋い血統。
半兄には、中央の芝千二を5勝し、名古屋に移籍後も今年の名古屋記念や東海クラウンを制したレオカーディナル(牡8、父サクラバクシンオー)がいる。
さらに、近親はナギサ(99年京都牝馬特別2着)、サウンドザビーチ(07年TCK女王盃)という親子で活躍した馬もいる。
今回の勝利で、通算成績を32戦14勝(うちJRA8戦0勝、重賞1勝)としたテキサスイーグル。
07年3月に中央でデビューしたが、芽が出ず、同年夏に愛知・角田輝也厩舎に転入。その後、現在の藤ヶ崎一人厩舎へ移籍すると、コンスタントに勝ち星を積み重ねてきた。
今回のレースが早くも今年17戦目となるが、今年は元旦のレースを除けば全て連対を果たしているという驚くべき充実ぶり。
重賞初挑戦となった今年4月の尾張名古屋杯でも8番人気ながら2着と好走していた。
成長力のある血が徐々に開花してきたこともあるだろうが、今でもかなり深いブリンカーをしているように、元来気性に問題のあった馬が精神的に成長し、レースで十分に力を発揮できるようになったことが大きいのかもしれない。
陣営の試行錯誤の努力も実を結んだのだろう。
既に31戦も出走しているが、まだ4歳。
血統背景からも成長力は期待できるし、まだまだこれから徐々に力をつけていってくれそう。
今後は、交流重賞にも挑戦し、その名を轟かせる活躍を見せて欲しい。
この勝利が自身にとっても父ダイワテキサスにとっても、嬉しい重賞初制覇。
レースでは、好スタートからハナを奪い、道中はマイペースの逃げに持ち込むと、直線では単勝1.1倍の圧倒的1番人気マルヨフェニックスの追撃をクビ差抑えた。
マルヨフェニックスは、先日の帝王賞でもフリオーソから0.4秒差の4着に入っている実力馬。
今回は本調子を欠いていたのかもしれないが、このマルヨフェニックスを抑え切った勝利は価値がある。
勝ったテキサスイーグルは、父ダイワテキサス、母キールロワイヤル(その父リンドシェーバー)という血統。
父、母ともニツポーテイオー、タレンテイドガールなどの活躍馬が出ているワールドハヤブサの一族で、テキサスイーグルは、ミスオーハヤブサ、ワールドソロン 4 x 2という全姉妹のクロスを持つなかなか渋い血統。
半兄には、中央の芝千二を5勝し、名古屋に移籍後も今年の名古屋記念や東海クラウンを制したレオカーディナル(牡8、父サクラバクシンオー)がいる。
さらに、近親はナギサ(99年京都牝馬特別2着)、サウンドザビーチ(07年TCK女王盃)という親子で活躍した馬もいる。
今回の勝利で、通算成績を32戦14勝(うちJRA8戦0勝、重賞1勝)としたテキサスイーグル。
07年3月に中央でデビューしたが、芽が出ず、同年夏に愛知・角田輝也厩舎に転入。その後、現在の藤ヶ崎一人厩舎へ移籍すると、コンスタントに勝ち星を積み重ねてきた。
今回のレースが早くも今年17戦目となるが、今年は元旦のレースを除けば全て連対を果たしているという驚くべき充実ぶり。
重賞初挑戦となった今年4月の尾張名古屋杯でも8番人気ながら2着と好走していた。
成長力のある血が徐々に開花してきたこともあるだろうが、今でもかなり深いブリンカーをしているように、元来気性に問題のあった馬が精神的に成長し、レースで十分に力を発揮できるようになったことが大きいのかもしれない。
陣営の試行錯誤の努力も実を結んだのだろう。
既に31戦も出走しているが、まだ4歳。
血統背景からも成長力は期待できるし、まだまだこれから徐々に力をつけていってくれそう。
今後は、交流重賞にも挑戦し、その名を轟かせる活躍を見せて欲しい。
2008年07月16日(水) 22:42
9日、大井競馬場で行われた交流GI・ジャパンダートダービーは、単勝1.2倍の断然人気に推されたサクセスブロッケンが圧勝、重賞初制覇でGIのタイトルまでものにした。
注目のユキチャンが競走除外となり、やや物足りないメンバー構成となった3歳ダート王決定戦。
ダート無敗の実力は、このメンバーでは三枚も四枚も抜けていた。
最後までムチを入れることなく、余裕たっぷりの完勝。
「ノーステッキだったし、乗っていただけ」とはノリのコメント。
細く見える馬体だけに、ダービーで10キロ減った馬体が12キロ戻ったのも良かった。
メンバーが弱かったとは言え、圧勝の内容。一応、これで3歳ダート王に君臨。
夏は休養し、秋の最大目標はJCダート。
ダービーの惨敗という結果から短絡的に「この馬は芝ではダメ」と決め付ける意見もあるが、この馬を最もよく把握している藤原英師はそうは見ていない。
「芝もいつかはと思うが、当面はダートで行きます」との藤原英師が言うように、芝に見切りをつけたという訳でなく、いつかまた芝への挑戦もあるだろう。
皐月賞以来の実戦となるスマートファルコンが3馬身半差の2着に入った。
気楽な立場で、サクセスブロッケンを意識せず、自分の競馬に徹したことが好結果に繋がった。
元々、ダートで2勝し、期待されていた馬。このメンバーならこのくらい走っても不思議ではない。
ユートカイザー産駒のコラボスフィーダは、前走の東京ダービーに続き3着。
この3着という数字だけを単純に見ると、「やっぱり、この馬は典型的な相手なりに走る馬だ」と考えてしまうのだろうが、2着馬から8馬身も離されていては、相手になり走ったというより、完膚なきまでに打ち負かされたと考えるのが正しい見方だろう。
今回は中央勢のメンバーも手薄で、2着と3着の間にたまたま馬がいなかっただけで、中央勢とのレベル差はかなり開いているという事実を突きつけられたレースだった。
それでも、前走の東京ダービーで先着を許したドリームスカイに競り勝ったことは収穫。これまで決め手に欠け、勝ちきれないレースが続いていたこの馬にとっては、これが惜敗続きに終止符を打つきっかけになってくれれば。
大差の3着に敗れてしまったが、逆に善戦マンからの脱却に光明が見えたレースだった。
中央勢とは実力にかなり開きがあるので、今後は背伸びをして交流重賞を目指すなどはせず、まず地元でタイトルを狙って欲しい。
陣営もそれをよく承知しているのだろう。次走は8月13日の黒潮盃を視野に入れ調整されるとのこと。
しっかり力をつけてから、また中央勢に挑戦して欲しい。
4着ドリームスカイは、力は出し切った。コラボスフィーダ同様、この馬なりに走っている。
5着ナンヨーリバーは、このレースで、唯一サクセスブロッケンを意識して、勝つレースをしたことが裏目になってしまったが、仕方ない。
注目のユキチャンが競走除外となり、やや物足りないメンバー構成となった3歳ダート王決定戦。
ダート無敗の実力は、このメンバーでは三枚も四枚も抜けていた。
最後までムチを入れることなく、余裕たっぷりの完勝。
「ノーステッキだったし、乗っていただけ」とはノリのコメント。
細く見える馬体だけに、ダービーで10キロ減った馬体が12キロ戻ったのも良かった。
メンバーが弱かったとは言え、圧勝の内容。一応、これで3歳ダート王に君臨。
夏は休養し、秋の最大目標はJCダート。
ダービーの惨敗という結果から短絡的に「この馬は芝ではダメ」と決め付ける意見もあるが、この馬を最もよく把握している藤原英師はそうは見ていない。
「芝もいつかはと思うが、当面はダートで行きます」との藤原英師が言うように、芝に見切りをつけたという訳でなく、いつかまた芝への挑戦もあるだろう。
皐月賞以来の実戦となるスマートファルコンが3馬身半差の2着に入った。
気楽な立場で、サクセスブロッケンを意識せず、自分の競馬に徹したことが好結果に繋がった。
元々、ダートで2勝し、期待されていた馬。このメンバーならこのくらい走っても不思議ではない。
ユートカイザー産駒のコラボスフィーダは、前走の東京ダービーに続き3着。
この3着という数字だけを単純に見ると、「やっぱり、この馬は典型的な相手なりに走る馬だ」と考えてしまうのだろうが、2着馬から8馬身も離されていては、相手になり走ったというより、完膚なきまでに打ち負かされたと考えるのが正しい見方だろう。
今回は中央勢のメンバーも手薄で、2着と3着の間にたまたま馬がいなかっただけで、中央勢とのレベル差はかなり開いているという事実を突きつけられたレースだった。
それでも、前走の東京ダービーで先着を許したドリームスカイに競り勝ったことは収穫。これまで決め手に欠け、勝ちきれないレースが続いていたこの馬にとっては、これが惜敗続きに終止符を打つきっかけになってくれれば。
大差の3着に敗れてしまったが、逆に善戦マンからの脱却に光明が見えたレースだった。
中央勢とは実力にかなり開きがあるので、今後は背伸びをして交流重賞を目指すなどはせず、まず地元でタイトルを狙って欲しい。
陣営もそれをよく承知しているのだろう。次走は8月13日の黒潮盃を視野に入れ調整されるとのこと。
しっかり力をつけてから、また中央勢に挑戦して欲しい。
4着ドリームスカイは、力は出し切った。コラボスフィーダ同様、この馬なりに走っている。
5着ナンヨーリバーは、このレースで、唯一サクセスブロッケンを意識して、勝つレースをしたことが裏目になってしまったが、仕方ない。
2008年07月12日(土) 23:57
11日、笠松競馬場で行われた第3回オッズパーク・ファンセレクションin笠松(3歳、ダート1400m)で、カルラネイチャー産駒のケイゾク(牡3)が勝利し、重賞2勝目を飾った。
道中2番手追走から向正面過ぎで先頭に立つと、直線では1番人気サチコゴージャスとの一騎打ちを制した。
サチコゴージャスは、今回は好位3番手からソツのないレース運びをしたが、直線で伸び欠き、単勝1.4倍という圧倒的な支持を裏切ってしまった。
マイルまでなら圧倒的な強さを誇っていたサチコ。今回はどうしてしまったのか。
連戦の疲れがそろそろ出ているのかもしれない。
400キロそこそこの小柄な馬だけに、成長を即す上でもここらで放牧に出してもいいかと思う。
ちなみに、このレースの出走馬はファン投票で選出されており、サチコゴージャスは、ここでもファン投票1位の人気を集めていた。
サチコゴージャスは、将来のスター候補。
大事に育て上げて欲しいと思う。
そして、3着にはレギュラーメンバー産駒のイーストミーが入り、このレースはマイナー種牡馬産駒が上位3頭までを独占した。
実に爽快。
イーストミーは、これまでサチコゴージャスには、手も足も出ないという程の力の差があったが、今回は1馬身半差まで詰め寄った。
サチコゴージャスが本来の力を出し切れなかったとは言え、イーストミーの成長も見るべきところがある。
血統的に成長力にも期待できるので、今後の活躍が楽しみ。
道中2番手追走から向正面過ぎで先頭に立つと、直線では1番人気サチコゴージャスとの一騎打ちを制した。
サチコゴージャスは、今回は好位3番手からソツのないレース運びをしたが、直線で伸び欠き、単勝1.4倍という圧倒的な支持を裏切ってしまった。
マイルまでなら圧倒的な強さを誇っていたサチコ。今回はどうしてしまったのか。
連戦の疲れがそろそろ出ているのかもしれない。
400キロそこそこの小柄な馬だけに、成長を即す上でもここらで放牧に出してもいいかと思う。
ちなみに、このレースの出走馬はファン投票で選出されており、サチコゴージャスは、ここでもファン投票1位の人気を集めていた。
サチコゴージャスは、将来のスター候補。
大事に育て上げて欲しいと思う。
そして、3着にはレギュラーメンバー産駒のイーストミーが入り、このレースはマイナー種牡馬産駒が上位3頭までを独占した。
実に爽快。
イーストミーは、これまでサチコゴージャスには、手も足も出ないという程の力の差があったが、今回は1馬身半差まで詰め寄った。
サチコゴージャスが本来の力を出し切れなかったとは言え、イーストミーの成長も見るべきところがある。
血統的に成長力にも期待できるので、今後の活躍が楽しみ。
2008年07月07日(月) 23:59
関東では梅雨空の戻った七夕のこの日、期待の3歳馬セッカチセージ(父アッミラーレ)が盛岡に遠征し、東京カップけやき賞(A)に出走した。
2番人気に支持されたセッカチセージは、逃げた1番人気レントゲンをマークするようにその直後から追走。行きたがり、やや口を割っていたが、地元の沢田盛夫騎手が巧く抑えていた。直線では、レントゲンとの一騎打ちになったが、これを余裕で競り落とし、今年2月以来の3勝目を飾った。
さらに、コースレコードというおまけもついた。
休養明けの前々走は、初めての芝に加え、GIレースという壁の前に大敗。
自己条件に戻った前走でも、直線でレースを止めてしまったような凡走で、精神面の幼さを露呈していた。
そのためか、今回から右側だけチークピーシーズを着用。
その効果もあったのか、最後まで力を抜かずに走ってくれたようだ。
普通に走ってくれれば、今回のメンバーでは楽に勝てる能力の持ち主。
とにかくこの馬の課題は精神面。
これが成長してくれば、走りも安定してくるだろう。
現状、“セッカチセージ”という馬名が実にぴったりな本馬だが、行きたがってしまう“せっかち”な面を解消し、イメージチェンジをして欲しいものだ。
このレースに出走した中央勢6頭の一角を崩し、6着に入ったのが、ダンディコマンド産駒のダンディキング。
地元の意地を僅かながらも見せてくれた。
また、この日行われた福山の重賞オッズパークグランプリ2008(ダート1250m)では、10歳馬のコアレスタイム(父ワカオライデン)がしぶとく4着に入り、オヤジの意地を見せてくれた。
七夕のこの日、短冊に込めたマイナーっ子への願いは、
「せっかち解消!!」と「頑張れ!!オヤジ!」
この日頑張ってくれたマイナーっ子への願いのはずだが、これって自分自身への願いじゃないかと思えてきた・・
2番人気に支持されたセッカチセージは、逃げた1番人気レントゲンをマークするようにその直後から追走。行きたがり、やや口を割っていたが、地元の沢田盛夫騎手が巧く抑えていた。直線では、レントゲンとの一騎打ちになったが、これを余裕で競り落とし、今年2月以来の3勝目を飾った。
さらに、コースレコードというおまけもついた。
休養明けの前々走は、初めての芝に加え、GIレースという壁の前に大敗。
自己条件に戻った前走でも、直線でレースを止めてしまったような凡走で、精神面の幼さを露呈していた。
そのためか、今回から右側だけチークピーシーズを着用。
その効果もあったのか、最後まで力を抜かずに走ってくれたようだ。
普通に走ってくれれば、今回のメンバーでは楽に勝てる能力の持ち主。
とにかくこの馬の課題は精神面。
これが成長してくれば、走りも安定してくるだろう。
現状、“セッカチセージ”という馬名が実にぴったりな本馬だが、行きたがってしまう“せっかち”な面を解消し、イメージチェンジをして欲しいものだ。
このレースに出走した中央勢6頭の一角を崩し、6着に入ったのが、ダンディコマンド産駒のダンディキング。
地元の意地を僅かながらも見せてくれた。
また、この日行われた福山の重賞オッズパークグランプリ2008(ダート1250m)では、10歳馬のコアレスタイム(父ワカオライデン)がしぶとく4着に入り、オヤジの意地を見せてくれた。
七夕のこの日、短冊に込めたマイナーっ子への願いは、
「せっかち解消!!」と「頑張れ!!オヤジ!」
この日頑張ってくれたマイナーっ子への願いのはずだが、これって自分自身への願いじゃないかと思えてきた・・
2008年07月06日(日) 23:50
岩手で奮闘している“マンジュデン兄弟”
その弟の方のマンジュデンコウベ(牡8、父マンジュデンカブト)が 6日、盛岡競馬場で行われた地方全国交流重賞・岩鷲賞(ダート1200m)に出走。
前走に続き、1番人気に支持されたが、直線で伸びを欠き、勝ち馬から5馬身差の3着に敗れた。
前走に続き2戦連続のスプリント戦への出走だったが、やはり、この馬にとっては距離が短いといった印象。
それにしても、今回も1番人気に支持されたのは、この馬に対する応援馬券か。
貴重なマンジュデンカブト産駒。
何とか、重賞を勝って欲しいと思っているファンは結構いるじゃないだろうか。
本当に重賞を勝たせてあげたいものだ。
ちなみに、10歳になった兄貴のマンジュデンツルギの方もBクラスでここ2戦とも1番人気に支持されているが、3着に敗れている。
その弟の方のマンジュデンコウベ(牡8、父マンジュデンカブト)が 6日、盛岡競馬場で行われた地方全国交流重賞・岩鷲賞(ダート1200m)に出走。
前走に続き、1番人気に支持されたが、直線で伸びを欠き、勝ち馬から5馬身差の3着に敗れた。
前走に続き2戦連続のスプリント戦への出走だったが、やはり、この馬にとっては距離が短いといった印象。
それにしても、今回も1番人気に支持されたのは、この馬に対する応援馬券か。
貴重なマンジュデンカブト産駒。
何とか、重賞を勝って欲しいと思っているファンは結構いるじゃないだろうか。
本当に重賞を勝たせてあげたいものだ。
ちなみに、10歳になった兄貴のマンジュデンツルギの方もBクラスでここ2戦とも1番人気に支持されているが、3着に敗れている。
2008年07月04日(金) 23:25
2日、旭川競馬場で行われたフレッシュチャレンジ2歳(ダート1000m)で、サニングデール産駒のパープルマジック(牡2)が1番人気に支持されると、8馬身差の圧勝で初勝利を飾った。
この勝利が新種牡馬サニングデールにとって、産駒初勝利となった。
新種牡馬の初勝利と言えば、先日、ツルマルボーイの産駒が旭川で初勝利を飾っている。
この2頭の種牡馬は、マイナー新種牡馬の中では、産駒数上位2頭。
私が期待の新種牡馬として、挙げた2頭が幸先の良いスタートを切ってくれたのは何より。
マイナー種牡馬のフレッシュサイアーリーディングの行方もこの2頭が中心になるはず。
ただ、ツルマルボーイの産駒が血統的にどちらかと言えば、古馬になって本領を発揮し、2歳戦向きでないタイプが多いと思われるだけに、2歳戦ではサニングデールの方が優位だろう。
今回、勝ったパープルマジックも2歳戦での活躍が期待できそう。
パープルマジックの母系は、仏国産の4代母サンテイアナを日本での基礎繁殖としているが、目立った活躍馬は出ていない。
それでも祖母センターオーバーが中央のダート戦を4勝、母キャッシュオーバーも中央のダート戦を2勝しており、コンスタントに走っている。
また、マイナーどころでは、母の従兄に中央3勝のユウゼータ(父ユウトウセイ)がいる。
パープルマジックの配合で目を引くのが、In Reality 4 x 4というクロス。
In Realityは、傍流系統マンノウォー系を発展させた名種牡馬で、その血は父系だけでなくリアルシャダイ、フジキセキの母方に入っていることでも知られる。
しかしながら、そのクロスを見ることはあまり見られず、成功事例も今年のシンザン記念馬ドリームシグナルや中央3勝ウイスキートゥデイ(父フジキセキ)がいるくらい。
その他、Raise a Native 5 x 4というクロスもあり、スピードが強化されている。
母父が、種牡馬として成功実績に乏しいマジックマイルズというのが気掛かりだが、サニングデールの良さが多分に受け継がれていることを期待。
サニングデールについては、後日、詳しく紹介する予定。
メルマガ版では毎週、マイナー種牡馬の産駒のレース結果と
マイナー種牡馬を1頭ピックアップして特集する他、
マイナー種牡馬ランキングやマイナー種牡馬産駒番付も掲載しています。
「頑張れ!!マイナー種牡馬とその産駒たち」
のメルマガ版はこちらから無料で登録できます。 バックナンバーも見れます。
http://blog.mag2.com/m/log/0000170640/
この勝利が新種牡馬サニングデールにとって、産駒初勝利となった。
新種牡馬の初勝利と言えば、先日、ツルマルボーイの産駒が旭川で初勝利を飾っている。
この2頭の種牡馬は、マイナー新種牡馬の中では、産駒数上位2頭。
私が期待の新種牡馬として、挙げた2頭が幸先の良いスタートを切ってくれたのは何より。
マイナー種牡馬のフレッシュサイアーリーディングの行方もこの2頭が中心になるはず。
ただ、ツルマルボーイの産駒が血統的にどちらかと言えば、古馬になって本領を発揮し、2歳戦向きでないタイプが多いと思われるだけに、2歳戦ではサニングデールの方が優位だろう。
今回、勝ったパープルマジックも2歳戦での活躍が期待できそう。
パープルマジックの母系は、仏国産の4代母サンテイアナを日本での基礎繁殖としているが、目立った活躍馬は出ていない。
それでも祖母センターオーバーが中央のダート戦を4勝、母キャッシュオーバーも中央のダート戦を2勝しており、コンスタントに走っている。
また、マイナーどころでは、母の従兄に中央3勝のユウゼータ(父ユウトウセイ)がいる。
パープルマジックの配合で目を引くのが、In Reality 4 x 4というクロス。
In Realityは、傍流系統マンノウォー系を発展させた名種牡馬で、その血は父系だけでなくリアルシャダイ、フジキセキの母方に入っていることでも知られる。
しかしながら、そのクロスを見ることはあまり見られず、成功事例も今年のシンザン記念馬ドリームシグナルや中央3勝ウイスキートゥデイ(父フジキセキ)がいるくらい。
その他、Raise a Native 5 x 4というクロスもあり、スピードが強化されている。
母父が、種牡馬として成功実績に乏しいマジックマイルズというのが気掛かりだが、サニングデールの良さが多分に受け継がれていることを期待。
サニングデールについては、後日、詳しく紹介する予定。
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